2日前ですが、ナメコ狙いで出掛けたものの、標高500mぐらいから雪が5cmほど積もっていて歩くことに。車が夏タイヤでFFのため。途中で熊とおぼしき足跡もありました。少し前に通った感じでした。
枯れたブナの立木にナメコの群落を発見。百均の19cmザルに一杯になりました。
総じて小さいですね。遠くから見ると、茶色の落ち葉がキノコに見えてしまいます。
ムキタケも1袋採りましたが、ウチではあまり食べないので近所のおばあさん用です。いつも野菜をいただいているので。
汚れを取って塩を少々ふりかけました。開いているのはほとんどないですね。
あとマンネンタケと思われるキノコも発見。採りませんでしたが。。
こちらは11/3のモノ。サモダシが群生していました。11月にサモダシが残っているのは珍しいです。状態がいいのだけ頂戴しました。
ウスヒラタケとチャナメツムタケ。毒キノコのカキシメジと似ていると言われてますが、肉厚なので違いが分かります。食べて苦味がある場合には、吐き出すといいそうです。
この日のナメコは開いたのもありました。
11/2のモノですが、クリタケ、ムキタケ、ギンダケを採りました。クリタケはかわいいですね。開いたのは採りませんでした。ギンダケは時期を過ぎて白っぽくなっていました。
こちらは10/13のモノ。山ブドウは終盤でした。キウイと混ぜてスムージーにしたら割といけました。右上は、ヌメリスギタケ。食べれますが、どうも採る気になりませんね。
左上;この日はサモダシが爆釣。下は出始めのナメコです。右上;タマウラベニタケ。食用ですが、あまりポピュラーではないですね。炒め物、汁物など様々な食べ方が出来るそうです。