その蜩の塒2

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

花・野草

蜘蛛の糸のなせる技

庭の草取りをしている最中のこと、ツルニチニチソウの斑入り種なんですが、朝方降った雨が蜘蛛の巣の標的となり、見事な水滴を作っていました。

シクラメンフェア2021

昨日で終了した、道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」のシクラメンフェアを観てきました。 鑑賞温室のシクラメン花壇を、角度を変えて撮ってみました。 ブルーのポインセチアがとてもキレイでした。 クリスマスの飾り付けも登場していますが、ポインセチア…

国花苑のキバナコスモス

先週井川町の国花苑に立ち寄ってみました。入口のキバナコスモスが盛りでしたね。その一角に産直センターの「じまんこハウス」があるんですが、名前に違和感を覚えました。 おまけ画像なんですが、今日ランチした阿仁の高田食堂。肉うどん、かつ丼、餃子。町…

釜堤公園のハス

道の駅「たかのす」に隣接された釜堤公園の池のハス。縄文時代に咲いていた大賀ハスという種類だそうです。2004年から植えられましたが、水草のヒシが増えて今年6月に除草されました。夜にはホタルも飛び交います。 散策路や東屋も整備されています。 …

北欧の杜公園・ヒペリカム

先日、秋田さきがけ新聞に北欧の杜公園のヒペリカムが掲載されました。記事では、1.2mのヒペリカム・ヒドコートと50cmのヒペリカム・カリシナムの2種類が植えられているということでした。 隈なく見たわけではないですが、カリシナムは見当たりませんでした…

北欧の杜のルピナス

県立公園北欧の杜のルピナス(マメ科ハウチワマメ属)が盛りです。秋田さきがけ新聞や北鹿新聞にも掲載されました。フジ(マメ科フジ属)に似た花が上向きにつくことから、ノボリフジ、タチフジ、サカサフジとも呼ばれます。奥のピンクの花はアカバナサンザ…

山菜採りついでに野草観察

リオのカーニバルを彷彿とさせる林道沿いのカーブミラー アケビの花と右上は葉のアップ 田植え花とかタケノコ採りの時期を知らせる花として認知されているタニウツギ 花がラショウモンカズラと似ているタツナミソウ シソ科のカキドオシも似ていますね キンポ…

ネマガリ2回目

大場谷地の駐車場も閉鎖。ミズバショウやエゾノリュウキンカを見に来た人は停められない状態。 道路脇のミズバショウ。 エゾノリュウキンカ オオバキスミレ ミツバオウレン アカモノ イソツツジ シラネアオイ 二回目もリュックひとつ。今年は豊作のようです。

上小阿仁村山野草展

メインはやはりコアニチドリ。花が小さく花色が淡いので寄せ植えにも合います。 アイコとミズの斑入り種。出展の七割方は斑入り種でした。 ミズナラと栗。いずれも斑入り種。 斑入りスグリ 細葉ヒナウスユキソウとキヌガサソウ。(秋駒)と表示されていまし…

ハーブワールド秋田

ネモフィラを見にハーブワールド秋田へ。 ところがネモフィラは既になく、ナスタチウムに植え替えられていました。 ネモフィラは寄せ植えの一部と化してました。 ビオラの花壇 ポピーの花畑 色とりどりのストック、チャイブス、カモミールの花壇 エキウム・…

十ノ瀬藤の郷

大館の十ノ瀬藤の郷に行ってきました。 8時過ぎに到着したんですが、既に車が20台ほど。 白、紫、ピンクとちょうど見頃。

桜はちょうど見頃

阿仁河川公園。木々が育ち見応えある並木となりました。 鷹巣中央公園。露店も出ていましたが、風が冷たいので外で飲むのは厳しいと思います。人出も少なかったです。

野草観察

キノコ採取に使うオピネルフォールディングナイフ。百均のハサミも携行します。 手袋は脱がないでも作業できるタイプのを。渡渉や沢歩きもあるため長靴も必携。 ヌメリツバタケモドキ。キレイなキノコです。食用で味噌汁に入れたりしますが、なじみがないの…