しばらくぶりに「盛」で昼食。盛の店名は、堀岡盛という店主の名前が由来のようです。年配の女性が7人、狭い厨房を行き交っておりました。店主の怒声は1回だけで、黙々と鍋を振り続けていました。以前と比べると大人しくなったのでしょうか。
麻婆豆腐と人気を二分するニラレバ定食1,100円を注文。定食はほとんど1,100円です。13時過ぎに入店したんですが、その後続々とやってきて小並びが発生しておりました。
中国名の韮菜炒猪肝(ジウツァイチャオジゥガン)からするとニラレバなんですが、天才バカボンのパパの影響でレバニラになったそうです。あの人はなんでも逆にしますので。
ご飯はおかわりできますが、そんなに食べれませんって。急須に入っているのはお茶です。不満があるとすれば、ニラが長すぎること。普通ニラレバのニラは長くても5cm。あとスープが薄く感じます。中華料理中国料理は脂っこいので、このぐらいでちょうどいいのかもしれませんが。