昨日で終了した、道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」のシクラメンフェアを観てきました。
昨日で終了した、道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」のシクラメンフェアを観てきました。
毎年行っていました県立大の公開講座は昨年中止となりましたが、今年再開されました。いつもはハガキ持参だったのですが、今回は初めて入場パスの提示でした。座席のひとつ飛ばしももう慣れましたね。
この度は、新生わらび座特別公演で秋田県立大学と秋田ケーブルテレビの連携によるもので、公演内容はケーブルテレビで後日放送されます。
第1部は、和楽器ライブで通常は学校で演奏されるもので、一般向けは極めて珍しいものだそうです。そういう点で拝聴できて感謝いたします。楽器は、大中小の和太鼓、三味線、篠笛(しのぶえ)、尺八、琴、摺鉦(すりがね)など。和太鼓の連弾では、バチを空中でぶつけ合うパフォーマンスも。
民謡は、全部は記憶していませんが、ドンパン節、ソーラン節、花笠音頭の踊りを交えた演奏は素晴らしかったです。秋田音頭のラップ調の替え歌や大館神明社のお囃子も披露してくださいました。劇団員の自己紹介がてらの余興も面白くて会場が湧いていました。さすがにプロのエンターテイナーです。最後は、県大竿灯サークルとのコラボで拍手喝采を浴びていました。オープニングで演奏した風やオリジナル曲の暁もよかったので、CDとして売り出す手もあるのでは。でもYoutube にアップされている動画の再生回数は極端に少ないので、SNS対策が今後の鍵かなと思います。
第2部の脚本、演出家の栗城氏の講演では、ミュージカルの創作秘話を聴くことができてとてもためになりました。
そして、「だってあなたの娘ですから」が昨日から公開されていますし、来年1/30からは「イザベラ・バードのミュージカル」が始まります。2023年1月には、あきた芸術劇場ミルハスでのミュージカル開催も決定しています。
目当ての店の夜営業が18時からだったので、やむなくイオン内の店舗で食事することに。私はGrand Buffet 押しだったんですが、バイキングなのでそんなに食べれないということで、乗り気じゃなかった「炙り牛たん万」へ入ることに。同じバイキングでも以前あったパパゲーノはお気に入りだっただけに、閉店は悔やまれます。
私注文の鉄板チーズ赤たん焼きセット1,518円(税込)。チーズで胡麻化されてる印象が強く、牛タンの旨みを感じられませんでした。それ以外はサラダや3種の小皿など普通に旨かったです。
カミサン注文の「ヘルシープレートとハーフ担々麺セット1,518円(税込)」。担々麺のスープを試飲してみましたが、刺すような辛味がありました。味は悪くなかったです。プレートの方は色んなのが食べれて女子受けしそうです。
どちらのセットもサツマイモご飯が特に美味しいということはなかったですね。サツマイモがもっと沢山入っていたら印象が違ってたかも。映画の半券提示で5%の割引を受けられますが、税抜き前の138円だけでした。別々に会計するなんてセコイことも出来ませんしね。
PS;ついにサイゼリヤが御所野イオンへ初出店。青森にも岩手にも店舗がないだけに、一足先に失礼いたします。12/20オープンです。乞うご期待!そういえば、松屋が来たのも今年7月でしたね。遅れるのは宿命というか必然です。
映画をハシゴし、「きのう何食べた?劇場版」も観てきました。弁護士のシロさん(西島秀俊)と美容師のケンジ(内野聖陽)のゲイカップルが、食を通して世間との関わり、とりわけ親との向き合い方を描いたものです。同時に性的マイノリティの生きづらさも垣間見えました。最近ではLGBTにプラスQという表記がされていますが、Qとはクエスチョニングとクィアの2通りの意味があります。そのうちクエスチョニングは、Xジェンダーと同様の意味で性的指向が定まっていない、あるいは定めないことだそうです。
映画では、寝室も浴室も出てきませんでしたし、そもそも寝室は別という設定でした。大抵の人は、毎日食う、寝る、仕事を淡々と繰り返しており、ゲイとて例外ではないわけですよ。寝室は別というのは横に人がいると眠れない、という人は意外に多いものです。
初っ端京都旅行をします。カレーうどんは「日の出うどん」という実在の店ですが、とても美味しそうでした。永観堂や平安神宮神苑もキレイでしたね。シロさんの作った料理《実際は富永(田中美佐子)作》では、アクアパッツァとローストビーフに食指が動きました。そして主題歌はスピッツの大好物。こちらも配信が好調のようです。
PS;映画のあとに、輸入食品のカルディに立ち寄り。VEGANやハラールにも対応しており、特にエスニックの素や調味料が充実しています。台湾のトウジャンやインドネシア料理に欠かせないサンバルなど。生パスタなんかもあります。秋田駅トピコのジュピターより充実しているかも。
「老後の資金がありません」を観てきました。タイトルに釣られてか年配者が多く、座席は8割方埋まっており賑わいを取り戻しつつある印象を受けました。テーマソングは氷川きよしのHappy。演歌というジャンルに留まらず、色々挑戦されててスゴイ方だと思います。
例のごとくストーリーには触れませんが、家族の在り方という究極のテーマを突き付けられ、色々と考えさせられた映画でした。核家族化が進んだ弊害として、孤立して様々な問題が引き起こされている現状に照らし合わせると、施設から自宅へ戻り一緒に会話しながら食事できることの喜びは計り知れません。老後のシェアハウスの選択肢もありかな、と考えた方もいたのでは。。
施設に入居して個室を望んだものの、反面寂しさを訴えている人も多いと聞きます。その点ある程度プライバシーが守られていて、適度な距離を置いて付き合える隣人がいるシェアハウスは理想なのかもしれません。人間に限らず、生き物全般1人、いや1匹、1頭では生きられないのでしょう。
映画に話を戻しますと、御年88歳の草笛光子の演技はあり得ないですね。セレクトショップ店員役のピスタチオも2度出てきて、初っ端白目をむいてきた時には嬉しくて立ち上がりそうになりましたよ。でもtiktokで寄り目の動画を配信している人が多いそうですが、最悪元に戻らなくなることもあるそうなので、目をいじるのはやめた方がいいです。刑事役でスリムクラブの2人も出演していましたが、2組とも現在の資金がない、という自虐ネタは笑えませんね。
老後に必要な資金は2千万円と言われていますが、ちょうどその頃には映画のように親の死亡だとか介護、子どもの結婚、家の修繕、会社の倒産による失業、契約期間満了による退職など同時進行で出費が重なることがあります。天敵は浪費と見栄ですが、あらゆるものを制限するとストレスになりますので、ありのままに生きるのがいいような気がします。ない時にはないなりに。。多世代共生型シェアハウスが今後どうなっていくか大いに興味があるところです。
PS;Youtuberのジュキヤ/Jukiyaなんですが、サムネ・タイトル詐欺なのは明らかです。サムネ通りの動画は一切出てきません。その手のYoutuberは結構いますね。あとは極端に短い動画とか。