その蜩の塒2

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

河辺温泉梅の湯

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 雲取山から下山して、「のめこい湯」に行こうとしてもバスが1日5本しかなく、歩くとしても8kmあるので2時間以上かかります。しかも奥多摩駅行きとは反対方向なのですよ。なので車で来た人しか利用できません。鴨沢⇔のめこい温泉を無料バス運行するとかあると思いますが。しかたなく青梅線河辺(かべ)駅前の梅の湯を利用しました。場所は河辺タウンビルBの5、6F。

 前泊でホテルコンフェスタイン河辺に泊まりましたが、22:30過ぎても結構な音量のBGMを切らないのでフロントに電話しましたよ。朝は5時前から流してましたから、24H流しているのかも。あり得ないホテルです。

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 入浴料は860円と高め。混んでて撮れなかったので、写真はサイトからお借りしました。泉質はPH9.4のアルカリ性単純温泉。左上が掛け流しのひのき湯。右上が主浴槽で循環。その他井桁湯、岩風呂、寝ころび湯(内湯と露天)、エステ浴と多いですが、いずれも井水。サウナは、アロマビューティとドライの2つ。