きりたんぽは今年2回目です。新米が獲れてから店頭に並ぶので、10月から食べ始めます。昔は各家庭で杉の串に潰したご飯を巻き付けてましたが、今は買う人が多いですね。でも山形の芋煮ほどは食べられてはいません。左上画像は、1本のを手でちぎって半分にしています。
使う材料は、長ネギ、セリ、糸こんにゃく、舞茸、比内地鶏は正肉の他に鶏モツを入れる場合も。モツはレバー、砂肝、キンカン(卵巣)、卵管といったところですが、味が濁りますので入れるとしても、キンカンぐらいです。
ささがきごぼうは、好みで入れる人もいます。