気象庁の天気予報が一番アテにならない件について・・・9/4~5神室山に避難小屋一泊で予定を組みました。パノラマコースは治山工事で通行止めなので、役内口から西ノ又コースをピストンで計画。テレビでは雨予報が出ていたものの、念のため各サイトをみてみると気象庁のは傘マークが出ていませんでした。しかし、yahoo 他は傘マークありでした。
木曜の帰宅時見慣れない雲が出ていたことが気がかりでしたね。4日0時過ぎには雷がバンバン鳴って土砂降りになりましたが、出発の6時前には曇っていたものの雨は止んでいました。ところが、大仙市中仙あたりで雨が降り出し、一緒に行く予定の2人と電話連絡し、中止を決めました。
結果的にコロナ対策で、土曜日泊で密にならないように、各々有給をとって金曜日出発にしたのが仇になりました。私はと言えば、往復で160kmが無駄足でした。
結局、気象庁の天気予報が一番アテにならないですね。税金のムダ使いです。それによってどれだけの人が迷惑を被っていることか。かといって謝罪するわけでもなし、お気楽な仕事です。ウソだと思われるかもしれませんが、雨予報に変わるのは雨が降ってからですよ。その点では民間の方が危機感を持って仕事をしてますので、かえって信頼できます。
県南から桃と梨が送られてきました。甘くて美味しかったです。