その蜩の塒2

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

劔岳(13)雷鳥荘~帰途

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エンマ台から地獄谷を覗く

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雷鳥荘(翌日の画像)

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雷鳥荘3Fの角部屋からの風景

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夕食。18:30以降の遅い時間を選択したため、空いてました。

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 朝食はバイキング。早立ちで弁当にする人が多いらしく、食堂はガラガラでした。5年前に2泊したことがありますが、量質ともに落ちたように感じました。

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 ラウンジ。中国のお土産でしょうか、ヤクの人形がかわいいですね。朝はここで百円のコーヒーを飲んでました。温泉はリニューアルされて新しくなり、部屋の畳も新品でした。

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 4日めにしてようやく晴れました。雷鳥沢キャンプ場は、登山者だけでなくBBQ好きなキャンパーも訪れます。なのでマナーの点で、登山者にはありがたくないようです。また日帰り入浴で、雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰の2つの温泉が利用できます。

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奥大日岳

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みくりが池温泉

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みくりが池に映る浄土山

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 溶岩台地に広がる弥陀ヶ原高層湿原。美女平付近では、20匹以上のサルの群れを見ました。赤ちゃんが何匹もいたので増えているのでしょう。たまに熊の目撃も報道されています。

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 土産・・・剣山荘でTシャツ3,500円とバンダナ千円。それと山バッヂ。シンプルなヤツで500円でした。

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 土産その2・・・ほたるいかの沖漬は、沖漬の性格上しょっぱいですが、ご飯の友としても、酒の肴でもいけます。他菓子類は立山駅で購入しましたが、雷鳥や白えびが多かったですね。「雷鳥のたまご」は「かもめの玉子」にそっくりですし、白い恋人っぽい菓子もありました。ブランド菓子は真似される運命にあるのかも。

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