山頂では奇跡的に晴れていましたが、下山時には既に雨で、夕刻には増々ガスってきました。
1泊2食の料金は、10,300円。値上がりしたそうです。というのも全国的にヘリの燃料代が値上がりし、それが山小屋の料金に反映されたんだそうです。
チェックインして先ず豆挽ドリップコーヒー500円を注文。そして部屋をチェック。2段ベッドに5人✖2、畳に6人で合計16人部屋。混雑時はこれが最大倍になります。
内装はリフォームしているようで、古さを感じさせませんでした。この日は雨でしたので、乾燥室が稼働。雨以外は稼働しないそうです。
売店ですが、肝心の山バッヂは沢山あったのですが、デザインが古すぎる上カラーのが極端に少ないので、新デザイン希望。
Tシャツはデザイン、色と共に決していいとは言えません。なのでピークス7月号に載っていた五千尺ホテルのを、五千尺キッチンで買いました。
山小屋でゴミを捨てられるなんてあり得ません。それゆえ、捨てる人はほとんどいませんでした。
夕食は3回転まで時間が表示してありましたが、この日は日曜だったため1回転で終了でした。食器は陶器を使用していますが、それは涸沢岳からの雪解け水が豊富なので実現できていることで、食洗器を使用しています。