映画のあとは、秋田駅トピコ3Fの鮨処秋田港へ。メニューにはおでんもありました。日本酒も秋田を代表する銘柄がそろっており、これからの季節一杯やるには最高です。飲み放題も60分880円とコスパに優れています。そして生ビールは何とプレモルですよ。
先ずは、二人とも「おまかせ握りセット」を。右上;まだら昆布〆、のど黒、ひらめ
左上;炙りサーモン、うに軍艦、煮穴子 右上地魚握り五種;真鯛、甘海老、さわら、ひらめ、シメ鯖
シャリは赤シャリ。「秋田ゆめおばこ」に酒粕で発酵させた赤酢を使っています。
田沢湖でSUP(サップ)をやってる人がいました。波がほとんどないので乗りやすいんでしょうね。昔私はここでウィンドサーフィンをやってました。
マイクロツーリズムということで、田沢湖高原ニュースカイに宿をとりました。もちろんGo To とプレミアム宿泊券を使ったんですが、県外に旅行するわけにはいきませんからね。一泊二食17,200円/1人でしたが、現金での支払いはないばかりか、地域共通クーポン券も5枚もらいましたので利用しない手はないですね。ただし、人気宿の予約は相当難しく、男鹿方面は全滅でした。
夕食は、秋田錦牛を味わうコース。プレミアム宿泊券での予約ということで生ビール1杯がサービスになりました。
宿泊者数も制限しているとみえて、ほとんど人と会わなかったです。温泉は水沢温泉で、硫酸塩泉・硫黄泉(含硫黄ーカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型))。加水・加温・循環・入浴剤・塩素処理全てナシ。源泉が58.6℃なのでそれが可能なんだと思います。朝は男女が入れ替わっていましたが、向かって右側の方が狭かったです。
最初そばきり長助に伺ったんですが、長蛇の列で並ぶのに躊躇し「さくらぎ」へ。こちらは桧木内川堤の桜がある駐車場が向かいにあるんですが、この時期も有料。どうにか3,4台しか停められない店前の駐車場へ運よく停めることができました。隣の席の若い美人は、バイクで来ててひとりでそばを啜ってました。
左上;ぶっかけ海老天とろろそば1,100円。2本の大ぶりの海老がプリプリで食べ応えがありました。とろろの他にキノコとワカメに刻み海苔と白髪ねぎ。ぶっかけに相応しいトッピングでした。二八そばはややコシが強し。右上;新そば食べ比べセット~二八そば&赤そば1,150円。
天ぷら盛り合わせ(650円)ときのこ汁(450円)を追加注文。きのこ汁は、醤油の鶏出汁でしたが上品すぎ。舞茸、ナメコ、シメジ、椎茸が入っていました。今の時期、道の駅で売ってる「まざりきのこ」には必ず「さもだし」が入っているので、そのワイルドなものを想像していました。でもその「まざりきのこ」は、ひとつかみ1,200円ほどと結構な値段をつけてるんですよね。もっとも労力の対価からしたら、それでも安いぐらいなんですけど。
罪の声を観てきました。小栗旬と星野源のダブルキャストなんですが、まぁ登場人物の多いこと。上映時間も2時間22分と長く、開始30分前に入場したものだから、エンドロールと同時にトイレへ駆け込み。飲み物はラージを注文するもんではないですね。ちなみに、注文品はタピオカミルクティーとフローズンマンゴーソーダと「ちょびっとチキン」です。
物語のベースは、1984年(昭和59年)のグリコ・森永事件なんですが、見事に再現されておりました。ストーリーは、あちこちでネタばらしされておりますので割愛しますが、目に留まった俳優をあげますと、声の一人の生島望役「原菜乃華」と生島聡一郎中年役の「宇野祥平」です。2人ともインパクトありすぎ。一つの出来事で人生が狂うって恐ろしいです。
あとはキツネ目の男役の水澤紳吾。実際はそれほど目が細いわけではないですが、怖いぐらい似てましたね。
分かったところでは、元社会部記者役の井之頭五郎こと松重豊、スーツ仕立て職人役の日野正平、曽根達雄役の宇崎竜童、曽根の妻の市川実日子、マージャン店の元オーナー庄司照枝など。佐藤蛾次郎も久々に見ました。
その頃の事件と言えば、昭和60年に起きた豊田商事永野会長刺殺事件。なにしろマスコミの目前で殺され、それがリアルタイムに報道されてしまったことは衝撃的でした。それこそ、マスコミが責任追及されても仕方ありません。
随分前にウォーキングで美郷・六郷の湧水巡りをしたことを思い出して、再訪してみました。左上;キャペコ清水 右上;御台所清水
この街は、散歩して厭きないです。碁盤の目状になっているので迷うことがないですし。右上;軽食も人気の「ゴマシオキッチン」。外観が独特です。
65テラスのTiG隣にタイ料理専門店を発見。どうしても入ってみたくて17時からのオープンに合わせて、散歩したりして時間つぶしをしました。右上は、ヤムウンセンという春雨サラダ。辛さは4段階あり、3にしましたがそれほど辛くなかったですが旨すぎ。
おなじみのカオマンガイとタイの焼きそばパッタイ。カオマンガイのライスは細長いタイ米。タイ米がこれほど美味しいとは予想外でした。そしてこの料理は、ナンプラー等を使ったタレが決め手ですね。パッタイは米麺でかなり柔らかでした。砕かれたピーナッツが添えられてたり、酸味と甘味の相乗効果で不思議な味わい。酸味にはタマリンドという木の実が使われているらしいです。
美郷町の複合施設65テラス内に5月オープンした、ジェラート専門店TiGに行ってきました。店主はイタリアで修行したとのことで、ジェラート界のフェラーリと言われる500万のジェラートマシンを使っている、とテレビで紹介してました。外のゴミ箱は、手をかざすと自動で開閉するものでした。
岩手県雫石の有名店「松ぼっくり」はダブルで350円ですから、それに比べると価格的には高い印象がありますが、カップですから量は多いです。人工香料・着色料は使用していないので、素材の味を感じられます。
価格は、ダブルが440円で白プレートのpremiumが50円プラスされます。
・ラズベリーソルベ(premium)&塩キャラメル
・メロンソルベ(premium)&アーモンドプラリネ
ということで、どちらも490円でした。