その蜩の塒2

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

大館織しげ

 昨年7月にオープンした店です。駐車場がファミマを挟んだ向こう側に9台分ということでしたが、ファミマで除雪した雪が山のように盛り上がっていてよく分かりませんでした。朝ラーと昼営業(10時半~14時)で、ちょうど昼時でしたので客足がひっきりなしでした。メニューは、あっさり煮干とあらがね(コク旨煮干)、そして油そば。券売機だったので、トッピングの味たまを忘れていました。待っていると「茶碗蒸し」と聞こえたので見渡しましたが見当たらず。おそらく「チャマヨ飯200円」だったと思われます。

 注文は、あらがねの並・細麺700円。スープは秋田市の中華そば一球と似た感じですね。同じようにフードプロセッサーで煮干しを粉砕していると思われます。また弘前のたかはし中華そばのような酸味は全くありませんでした。えぐみも気にならなくマイルドな仕上がりでした。美味しすぎて久々に完飲してしまいました。

 辛味は無料で店員さんに頼めば出してもらえます。結構な辛さでしたが、味変にはもってこいです。他に調味料類は、一味、七味、タレ、酢、コショウ、ラー油。白い壺に入ったのがニンニク。すりおろしではなく細かい刻みなのでベトつかずトッピングしやすかったです。

PS;グラドルの「小日向ゆか」は有森架純に似過ぎて怖いぐらいです。