駐車場が常に満車状態なので入るのを躊躇してたんですが、この日は１７時半頃でしたが３、４台の空きがありラッキーでした。それでも着席するまで３０分を要しました。予約の札もテーブルに掲げられていましたが、こんなに混んでいるのに時間になっても来ないのはホント失礼極まりないです。昼食が遅かったのでガッツリは注文していないです。
先ずはキムチの盛り合せ715円。カクテキ、オイキムチ、白菜キムチの３種類です。価格は外税（１０％）表示なので気を付けてください。つまりこの盛り合わせは650円となっています。
ハラミ990円と豚塩ホルモン550円。ホルモンはカミサンが食べないのでいつもは注文しないのですが、久々に食べました。あまり味がしない上に飲み込むタイミングが微妙ですね。
カルビスープラーメン880円と冷麺880円。かなり昔に入店したことがありましたが、当時はどれももの凄く辛かった記憶があります。ところが、昔の片鱗はなく辛さより甘さが際立っている印象でした。冷麺を食べたカミサンも同じことを言ってました。老若男女が集う店なので、そういう変化もやむを得ないのかな。
ＰＳ；中国バブルの崩壊が激しく、カントリーリスク、チャイナリスクによる日本企業の撤退は2022年の累計で2,300社にも及んでいます。コロナの他、昨年７月の反スパイ法改正とか、米国による対中輸出規制の強化も影響していると思われます。
一番は不動産ですね。負債は恒大グループで４８兆円、碧桂園２７兆円。採算を度外視して造った高速鉄道の負債は１２２兆円。地方政府の債務はＮＨＫ NEWS WEB によると１，８００兆円。さらに無断で南シナ海へ造った人工島は、早くも沈みかけているようですが、その修繕費はいくらになるのかな？コンクリートの質の問題らしいです。
一時上昇気流に乗ったＥＶも今や下降線を辿るばかり。テスラも中国市場から撤退しました。参入過多が招いた負の遺産であり、空き地はＥＶの墓場と化しています。ＢＹＤなんか日本では買う人はほとんどいません。
台湾侵攻は、国民の目をそちらに向ける目的であり、戦争ができる状態ではありません。第一台湾企業のおかげでモノが造られているわけですから、戦争を仕掛ける訳がありません。
