つい先ほどネット巡廻していて、とあるブログの記事をみつけました。その記事とは、海鮮丼の店で本日の海鮮丼(1,500円)を食べた記事です。あちこちに出掛けていて、新鮮な情報を提供してくださるブロガーなので、特に気づきはありませんでした。
ところが、その記事というのは、マグロが冷たい状態で、温かいごはんに乗っていて少し残念、というコメントでした。1日100杯限定でも売り切れになる店なので、海鮮丼は酢飯で冷めていなければならない、との既成概念は通用しません。温かいごはんに冷たいマグロとくれば、私はむしろウエルカムです。
たしかに、海鮮丼のご飯が温かいと、マグロが半煮え状態だったり、生臭さが際立つとかあると思いますが、それは時間が経っている場合のことであり、すぐに食べる分にはむしろプラスに作用する場合もあります。
ブロガーとして注意するべき点は、お店を揶揄するコメントになっていないか、食通ぶったり、傲慢な態度はないか、という点です。私も色んなお店を取り上げているので、これは違うのでは?というご意見がありましたら、どうぞコメントしてください。
ブロガーは、オンブズマンとか第三者評価は受けていませんので、常に個を律するのは不可能ですが、他のブログをみたりして己を律していくことは必要だと思いました。